「最近、猫の体重が増えた?減った?」体重計に乗ってくれない猫の健康管理は、飼い主さんにとって永遠の課題ですよね。外出中のトイレ回数や排泄の異変に気づきたくても、いちいち確認するわけにもいきません。
Catlog Board2は、日々の計測ストレスなく猫の体重・排泄データを自動で記録し、病気の早期発見に役立つスマートトイレマットです。1年間の実際の使用感、競合製品Tolettaとの違い、導入時の費用対効果まで、購入前に知っておきたい情報を余さずお伝えします。
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- Catlog・Catlog Board2とは?2製品の役割と連携の仕組みをざっくり解説
- 【価格・スペック一覧】本体価格・月額料金・Board2の改善点をまとめて確認
- 実際に使って分かった5つの体験談
- Catlog Board2 レビュー:編集部スコア
- Catlog Board2 vs Toletta:どちらがあなたの猫に向いているか比較表で解説
- 多頭飼いでも使える?AI個体識別の精度と限界を正直に伝える
- 月額980円は高い?年間コストとペット保険・動物病院費用との比較で考える
- こんな飼い主さんに特におすすめ:購入判断チェックリスト
- FAQ:よくある疑問に答えます
- まとめ:Catlog Board2レビュー、「猫の健康を数値で守りたい」人の最有力候補
Catlog・Catlog Board2とは?2製品の役割と連携の仕組みをざっくり解説

Catlogシリーズは、株式会社RABOが開発した猫専用ヘルスケアIoTです。2つのデバイスが連携することで、猫の日常データを自動収集します。
| デバイス | 役割 | 取得データ |
|---|---|---|
| Catlog(首輪ペンダント) | 猫の行動をセンシング | 食事・飲水・毛づくろい・運動量・睡眠・休息 |
| Catlog Board2(トイレマット) | トイレ使用を検知・計量 | 体重・排泄回数・排泄時間・トイレ滞在時間 |
2つを組み合わせることで、スマートフォンのCatlogアプリからリアルタイムにデータを確認できます。体重はBoard2が個体を識別して自動計測し、「猫を抱っこして体重計に乗せる」手間が不要になります。
【価格・スペック一覧】本体価格・月額料金・Board2の改善点をまとめて確認
価格まとめ
| 商品 | 公式価格(税込) | 備考 |
|---|---|---|
| Catlog本体(首輪ペンダント) | 9,800円前後 | 猫1匹ごとに1個必要 |
| Catlog Board2 | 19,800円前後 | 楽天公式店のセール時は13,860円(約30%オフ)の実績あり |
| 月額サブスク | 980円/匹 | アプリ機能・データ保存・アラート通知を含む |
※価格は2026年7月時点の参考値です。最新価格は公式サイトまたは楽天公式店でご確認ください。
Board2(第2世代)の主な改善点
- 📐 約2.7mm薄型化:トイレとの段差が減り、猫が乗り降りしやすくなった
- ⚖️ 約1kg軽量化:設置・移動が楽になった
- 🔋 電池寿命20%向上:交換頻度が下がりメンテナンスが楽
- 🔒 WPA3セキュリティ対応:通信セキュリティが強化(第1世代から刷新)
- 🔌 コードレス駆動:設置場所の自由度が大幅アップ
- 📶 2.4GHz Wi-Fi接続:安定した接続性(5GHz非対応の点は注意)
実際に使って分かった5つの体験談
公開されているユーザーレビューをもとに、特に多く報告されている声をまとめました。
① 「抱っこ体重計」のストレスから解放された
猫を体重計に乗せようとすると嫌がって暴れる——という声は多くの飼い主さんに共通します。Board2を導入したユーザーからは「トイレに乗るだけで自動的に体重が記録されるので、猫にも自分にもストレスがゼロになった」という声が多数見受けられます。毎日の数値がグラフ化されるため、緩やかな体重減少も見逃しにくくなります。
② 外出先からスマホでトイレ回数を確認できる安心感
「仕事中も猫のトイレ状況がアプリで確認できる。留守番中に排泄できているか心配しなくてよくなった」という感想が目立ちます。特に一人暮らしで長時間外出する飼い主さんにとって、精神的な安心感は大きいと言えるでしょう。
③ 排泄時間の異変アラートで泌尿器疾患を早期発見
「排泄にかかる時間が急に長くなったとアラートが届き、病院に連れて行ったら膀胱炎の初期だった」という報告が複数見られます。猫の泌尿器疾患は症状が出にくく、気づいたときには悪化しているケースも多いため、数値によるアラートの価値は非常に高いと言えます。ただし、本デバイスはあくまで日常データの可視化ツールであり、診断や治療の効果を保証するものではありません。
④ 首輪ペンダントが軽くて猫がすぐ慣れた
「装着後2日もしたら気にしなくなった」「他の首輪より軽いので常時つけていても問題なさそう」という口コミが多く見られます。センサー本体は小型・軽量設計で、日常生活への影響が少ない点が好評です。
⑤ データが蓄積されることで「いつもと違う」に気づける
数日分のデータが蓄積されると、その猫の「平均的なパターン」が見えてきます。「先週と比べて食後の動きが少ない」「飲水回数が増えた」などの微細な変化を数値で把握できることが、長期使用者から高く評価されています。
Catlog Board2 レビュー:編集部スコア
以下のスコアは、公開されているユーザーレビューと製品仕様をもとに編集部が独自に評価したものです。客観的な第三者機関によるスコアではない点をご了承ください。
セットアップが比較的簡単。ただし2.4GHz Wi-Fi専用のため、5GHz専用ルーターでは接続不可。
1匹飼いでは高精度。多頭飼いの個体識別精度は猫の体重差に依存し、完璧ではない場面も。
本体費用に加え月額980円の継続コストが発生する。猫の頭数が増えると費用も比例して増加。
Board2は薄型・軽量化を実現。首輪ペンダントも軽く、装着後に猫が比較的早く慣れると報告されている。
国産ブランドで日本語サポートあり。アプリのUI・アラート機能も日本語で使いやすい。
Catlog Board2 vs Toletta:どちらがあなたの猫に向いているか比較表で解説
スマートトイレ市場の主要2製品を正直に比較します。なお、かつて競合だった「ペットケアモニター」は2026年時点で販売終了済みのため本比較から除外しています。
→ 横にスクロールできます
| 比較項目 | Catlog + Board2 | Toletta(TolettaCats) |
|---|---|---|
| 個体識別方法 | 首輪センサー(AI) | カメラ顔認証 |
| 体重自動測定 | ✅ あり | ✅ あり |
| 排泄データ記録 | ✅ あり | ✅ あり |
| カメラ映像確認 | ❌ なし | ✅ あり(強み) |
| 行動データ(食事・運動など) | ✅ Catlog首輪が取得 | ❌ なし |
| 本体初期費用(目安) | 約29,600円(セット) | 44,000円前後 |
| 月額費用 | 980円 / 匹 | 550円〜(プランによる) |
| 首輪装着の必要性 | 必要 | 不要(強み) |
| こんな方に向いている | 行動・体重・排泄を総合管理したい方、首輪に抵抗がない猫の飼い主 | カメラで猫の様子を映像で見たい方、首輪を嫌がる猫の飼い主 |
比較から見えるCatlog Board2を選ぶ理由
- ✅ 行動データ+トイレデータを両方カバーするのはCatlogセットだけ
- ✅ 初期費用がTolettaより約14,000円安い(公式価格比較)
- ⚠️ カメラで猫の映像を見たい場合はTolettaが優位
- ⚠️ 首輪を絶対につけさせられない猫にはTolettaが向いている
多頭飼いでも使える?AI個体識別の精度と限界を正直に伝える

Catlogは首輪センサー(AI)で個体を識別するため、猫の頭数分だけ首輪ペンダントが必要です。センサーが異なる個体を区別できるため、多頭飼いでも各猫のデータを分けて管理できます。
注意が必要なケース:
- ⚠️ 体重が非常に近い(差が100g以下など)複数猫がいる場合、Board2の個体識別精度が下がる可能性あり
- ⚠️ 首輪を外した状態でトイレを使用すると、その猫のデータとして記録されない
- ✅ 体重差が500g以上あれば比較的安定して識別できるとの報告が多い
- ✅ Catlogアプリ上で「どの猫のデータか分からない場合」の補正・修正機能あり
多頭飼いで導入する場合、月額費用は猫の頭数×980円になる点も事前に計算しておきましょう。2匹なら月1,960円(年間23,520円)です。
月額980円は高い?年間コストとペット保険・動物病院費用との比較で考える
年間コストシミュレーション(猫1匹の場合)
| 費用項目 | 金額(税込) |
|---|---|
| Catlog本体(首輪)初期費用 | 約9,800円 |
| Board2初期費用 | 約19,800円 |
| 月額サブスク × 12ヶ月 | 11,760円 |
| 初年度合計 | 約41,360円 |
| 2年目以降(サブスクのみ) | 年間11,760円 |
費用対効果の考え方
猫の泌尿器疾患の治療費は、軽症でも1回の受診で5,000〜15,000円、入院・手術が必要になれば数十万円になることもあります。Catlogのアラートで初期段階で受診できれば、治療費の総額を大幅に抑えられる可能性があります。また、一般的な猫向けペット保険は月2,000〜4,000円程度ですが、Catlogを使うことで「いつ受診すべきか」の判断がしやすくなり、ペット保険との相乗効果も期待できます。
2年目以降は月あたり980円(年間11,760円)のみ。「猫ちゃん一日あたり約32円で安心を買えるか」という視点で考えると、費用対効果を判断しやすくなります。
こんな飼い主さんに特におすすめ:購入判断チェックリスト
以下の項目に3つ以上当てはまる場合、Catlog Board2の導入を強くおすすめします。
✅ 導入をおすすめする飼い主さん
- ☐ 猫に体重計を嫌がられて、体重管理ができていない
- ☐ 外出中に猫のトイレ状況が気になって仕事に集中できない
- ☐ 10歳以上のシニア猫、または泌尿器疾患・腎臓疾患の既往歴がある猫を飼っている
- ☐ 「何となく元気がない気がする」という曖昧な不安を数値で解消したい
- ☐ 動物病院で「日頃のデータを持ってきてほしい」と言われたことがある
- ☐ 月額980円の継続費用が家計的に無理のない範囲である
⚠️ 購入前に確認が必要な方
- ☐ 猫が首輪を極度に嫌がる(無理に装着するとストレスになる)
- ☐ 自宅のWi-Fiが5GHz専用の場合(Board2は2.4GHz接続のみ対応)
- ☐ 3匹以上の多頭飼いで体重が似た猫が複数いる
- ☐ カメラで猫の映像も確認したい(→ Tolettaを検討)
FAQ:よくある疑問に答えます
Q. Board2はどのトイレにでも使える?
A. トイレマットの上にトイレを置く形で使用します。対応するトイレのサイズ・形状については公式サイトで最新の適合情報をご確認ください。大型トイレや一部のドーム型は非対応の場合があります。
Q. 首輪は防水対応?
A. 日常的な使用(生活防水程度)には対応していますが、水没・長時間の水濡れには非対応です。詳細な防水規格は公式仕様をご確認ください。
Q. サブスク解約後もデータは見られる?
A. 解約後のデータアクセス可否や保存期間については、公式サイトの利用規約または公式サポートにてご確認ください。長期間のデータ活用を前提とする場合は事前確認を推奨します。
Q. 猫が2匹いる場合、Board2は何台必要?
A. トイレが1台であればBoard2も1台で対応可能です。個体識別はそれぞれの首輪ペンダント(Catlog)で行います。ただし猫が複数のトイレを使う場合は、台数分のBoard2が必要になります。
まとめ:Catlog Board2レビュー、「猫の健康を数値で守りたい」人の最有力候補
Catlog Board2は、「猫の異変に気づけなかった」という後悔を防ぐための、現時点で最も総合力の高いスマートトイレマットです。体重・排泄データの自動可視化、外出先からのリアルタイム確認、そして排泄時間異常のアラートは、特にシニア猫や泌尿器疾患リスクのある猫の飼い主さんに響く機能です。
月額980円の継続コストと、5GHz Wi-Fi非対応・首輪装着必須という制約は正直なデメリットとして存在しますが、「数値で猫の健康を見守りたい」という方には、それを補って余りある安心感をもたらしてくれます。カメラ映像が必要な方はTolettaも選択肢に入れつつ、総合的なデータ管理ならCatlogセットが一歩リードしています。
| こんな方へ | おすすめ |
|---|---|
| 行動・体重・排泄を総合管理したい | ✅ Catlog + Board2セット |
| カメラで映像確認・首輪なしで使いたい | ✅ Toletta |
| 初期費用を抑えて体重だけ管理したい | ✅ Catlogのみ(Board2なし)で試す |
🐱 Catlog Board2の公式サイトで詳細・最新価格を確認する
※本記事の価格情報は2026年7月時点のものです。最新の価格・仕様・キャンペーン情報は必ず公式サイトでご確認ください。
✍️ この記事を書いた人
ガジェット・アウトドアギア・生活家電・美容家電が好きなメンバーが集まり、実際に購入・使用した製品を正直にレビューするクラブです。メンバー全員の購入実績は100製品以上。「買って後悔しない選択」をサポートするため、使用感・耐久性・コスパを多角的に検証した情報だけをお届けします。


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